2拠点居住実験@埼玉

 SAGOJOさん企画の、花と歌舞伎と名水のまち埼玉県小鹿野町の3泊4日(国民宿舎 両神荘)のモニタープログラムに参加してきました。このツアーのキーワードは、2拠点居住・ワーケーション・テレワークです。


 私は、生活利便性の高い都心も好きですが、田舎も大好きで、2拠点居住する為のピンとくる自然に満ち溢れた地方を探しており、居住地から車で行ける距離かつ雪があまり降らないところを探していました。
 埼玉出身で秩父が昔から気になっていた点と、仕事が忙しい時期でワーケーションを体感してみたいという点から今回のツアーが目に留まり、参加させていただくことにしました。
 1日目は簡単な説明会、2日目はボルダリング講習&二子山でのロッククライミング見学、3日目は自由行動でワーケーション&尾ノ内氷柱見学を楽しみました。
 小鹿野町は、世界的に有名なプロのロッククライマー(平山ユージさん)を親善大使として、クライミングタウンとしての町おこしを試みており、取り組みの本気度を感じました。
 私は普段は登山を友達と楽しんでいるのですが、ロッククライミングは別次元の世界と考えていてノーマークでしたがボルダリングを通じて見え方が違ってきました。
 地球・自然に対しての触れ合い方が、より親密でアグレッシブな関わり方でありエネルギッシュなスポーツです。

外観デザインと中身とのギャップが魅力的なクライミング施設

 日本全国において、地方活性化はテーマでありますが、地域資源に恵まれているところと恵まれていないところがあります
 私がこの目で見た印象は小鹿野町は地域資源が顕在化していなく、0→1の必要がある難易度の高い活性化だと感じました。
 長瀞も含め近隣と地域資源の合わせ技で共同宣伝・コラボすることにより、秩父地域全体としての魅力が浸透していくのではと思っています。

地場料理の品々 食の最高の贅沢とは地域素材を使った料理をその場で食することである

 ワーケーションについては私はかなりガチでやるつもりだったので、ホテル内の位置する部屋によってwifiが使用不能だった部分だけ少し残念でした(手入れも行き届き、接客も心地良くホスピタリティは最高でした)。
 これまでは地方に旅行した時は仕事やインターネットのことはすっかり忘れてリフレッシュというのが通例でしたが、今後は仕事と遊びの垣根もなくなってきて、地方に住みながら仕事をしたり、2拠点居住で、スキマ時間をうまく活用して効率的に遊びと仕事を楽しみ、人生の幸福度を上昇させることが望まれつつあるので、快適なwifi環境の整備は地方滞在においては実は一番大切なポイントであると身をもって感じました。
 仕事をこなすだけでなく、ドライブしながら観光スポットを柔軟に調べることにより効率的に時間を使え、bluetoothでとばし音楽をリラックスして聞きながら遊びのパフォーマンスを最大にすることができるので、宿泊施設だけでなく都心のようにまち全体で使えるようになると最強です。

 みどりの村という森の中にある公園にテレワーク施設があるということで、そこでも体感したのですが、景色の良いところで仕事するのは気持ちが良く、頭の中をクリアに保てるのでもっと一般的にワーケーションが普及して欲しいと感じました。

 2拠点居住をリサーチする上で大変参考になったのに加え、気づきや似たような思考を持つ人達との出会いあり、大変満足なツアーでした。